「テコンドーって、空手と何が違うの?」
「キックボクシングみたいに激しいの?」
「子どもでも、大人の初心者でも始められる?」
体験に来られる方から、よくいただく質問です。
テコンドーは、韓国発祥の武道・スポーツで、蹴り技を中心に、突き・防御・ステップ・型などを学ぶ全身運動です。高い蹴りやジャンプキックのイメージが強いですが、最初から難しい技を行うわけではありません。
初心者は、柔軟体操、基本の立ち方、前蹴り、回し蹴り、ミット蹴りなど、できる動きから少しずつ練習していきます。
テコンドーの特徴
テコンドーの大きな特徴は、足技の多さです。
前蹴り、回し蹴り、横蹴り、後ろ蹴り、跳び蹴りなど、さまざまな蹴り技があります。
蹴りを出すためには、足の力だけでなく、柔軟性、バランス、体幹、リズム感も必要になります。
そのため、テコンドーの練習では、自然と全身を使います。
子どもにとっては、
- 体の使い方
- バランス感覚
- 柔軟性
- 集中力
- 礼儀
を身につける機会になります。
大人にとっては、
- 運動不足解消
- ストレス発散
- 体力づくり
- 柔軟性アップ
- かっこいい蹴りを習得する楽しさ
があります。
空手との違い
空手とテコンドーは、どちらも武道であり、礼儀や基本を大切にします。
大きな違いは、技の見た目と練習の特徴です。
空手は、突き・受け・蹴り・形・組手をバランスよく学ぶ武道です。全日本空手道連盟でも、空手には「組手」と「形」の2種目があると説明されています。(公益財団法人 全日本空手道連盟 | 日本体育協会・JOC加盟 空手競技団体)
一方、テコンドーは、特に足技の種類が多く、ダイナミックな蹴りが多いのが特徴です。ブリタニカでも、テコンドーは高い蹴りや跳び蹴り、突きなどを特徴とする武道として説明されています。(Encyclopedia Britannica)
簡単に言うと、
| 種目 | 特徴 |
|---|---|
| 空手 | 突き・受け・蹴り・形・組手を幅広く学ぶ |
| テコンドー | 蹴り技が豊富で、柔軟性・バランス・足技の動きが多い |
どちらが上というものではありません。
「力強い突きや形に興味がある」なら空手。
「足技をかっこよく出したい」「全身を大きく使いたい」ならテコンドーは相性が良いです。
キックボクシングとの違い
キックボクシングは、パンチとキックを使う打撃系スポーツです。
一般的には、パンチのコンビネーション、ローキック、ミット打ち、スパーリングなど、実戦的な打撃練習のイメージが強い競技です。キックボクシングは、パンチとキックを組み合わせる打撃スタイルとして説明されています。(YOKKAO)
テコンドーにもミット蹴りや組手はありますが、キックボクシングとは少し目的が違います。
テコンドーでは、強さだけでなく、
- 礼儀
- 姿勢
- 柔軟性
- バランス
- 技の正確さ
- 昇級・昇段による成長
も大切にします。
| 種目 | 特徴 |
|---|---|
| キックボクシング | パンチとキックを使う実戦的な打撃スポーツ |
| テコンドー | 蹴り技・型・礼儀・昇級制度を含む武道・スポーツ |
「本格的に打撃で強くなりたい」ならキックボクシング。
「かっこいい蹴りを身につけたい」「武道として礼儀も学びたい」「子どもにも安心して始めさせたい」なら、テコンドーはおすすめです。
子どもにも向いている理由
テコンドーは、子どもの習い事としても相性が良い運動です。
特に、蹴る・跳ぶ・回る・止まる・バランスを取るといった動きが多いため、子どもの時期に大切な「体の使い方」を幅広く経験できます。
また、練習では挨拶、返事、順番を守ること、相手を尊重することも大切にします。
ただ強くなるだけではなく、
礼儀・集中力・自信を育てることも、テコンドーの大切な目的です。
大人の初心者でも始められます
「体が硬いから無理ですか?」
「運動経験がないのですが大丈夫ですか?」
「30代・40代からでもできますか?」
こうした質問もよくあります。
結論から言うと、大人からでも問題なく始められます。
最初から高い蹴りや難しい技をやる必要はありません。
まずは柔軟体操、基本動作、簡単な蹴り、ミット練習から始めます。
むしろ大人の方には、
- 普段使わない筋肉を使える
- 汗をかいてリフレッシュできる
- 少しずつ蹴りが上達する達成感がある
- 仕事以外の趣味になる
というメリットがあります。
運動不足を感じている方にも、テコンドーは始めやすい全身運動です。
テコンドーはこんな方におすすめです
テコンドーは、次のような方に向いています。
- 子どもに運動習慣をつけさせたい
- 礼儀や集中力を身につけてほしい
- 体が硬いけど、少しずつ柔らかくなりたい
- かっこいい蹴りをできるようになりたい
- 普通の筋トレやランニングは続かない
- 親子で一緒に運動したい
- 大人から新しい趣味を始めたい
テコンドーは、最初から強い人や運動が得意な人だけのものではありません。
少しずつできることを増やしていく武道です。
まずは体験から始めてみませんか?
テコンドーは、文章で読むよりも、実際に体を動かしてみると雰囲気がよく分かります。
ミットを蹴ったときの音。
少しずつ足が上がる感覚。
道場の雰囲気。
先生や生徒たちの様子。
これらは、実際に体験してみないと分かりません。
ITFテコンドー赤羽道場では、子どもから大人まで、初心者の方も体験できます。
赤羽・十条周辺で、子どもの習い事や大人の運動習慣をお探しの方は、まずはお気軽に体験・見学にお越しください。
体験・見学はこちら
参考情報
- テコンドーの特徴:ブリタニカ「Tae kwon do」(Encyclopedia Britannica)
- 空手道の種目:公益財団法人 全日本空手道連盟「空手道とは?」(公益財団法人 全日本空手道連盟 | 日本体育協会・JOC加盟 空手競技団体)
- キックボクシングの特徴:YOKKAO「Kickboxing Techniques & Rules」(YOKKAO)
